あら?

 

あらら?

 

切っちゃったよ、何も話さないで。

 

頭の中、真っ白だったな。

 

間違い電話にしても、あまりにも素っ気なかったので、謝ろうって思って
その後にもう1度、ドキドキしながら電話かけてみた。

 

でもその時は彼女は電話には出なかった。

 

ここから、さらに過去へ

 

元カノとは

 

社会人になるちょっと前から付き合い始めて、ユナイテッド航空のシンガポールベースの客室乗務員になった後も、遠距離恋愛してた。

 

幸いにも、週1,2で成田にフライトで来るし、成田には必ず一泊するので、毎回会っていた。
当時彼女は新宿で働いていたので、私が新宿まで迎えに行って、できたばかりの新宿高島屋でご飯食べたり、周辺で美味しいもの食べてから一緒に宿泊先の成田のホテルに戻る。

 

翌朝早く、彼女は仕事に向かう。
私は午後フライトへ。

 

成田に来た時は皆勤賞だったね、必ず会ってた。
たまに都内で泊まったり。

 

それから2年後、ある日、彼女が打ち明けてきた。

 

社内に気になる人がいると….

 

ガ〜〜〜〜ン!

 

たしか11月中旬だったかな。

 

その年の暮れにシンガポールに遊びに来て、
近くのビンタン島というリゾート地へ行く予定だった。
予約も済んでた。

 

でも彼女は泣きながら

 

今のままじゃ行けない。

 

と、キャンセルしたいと言ってきた。

 

ショックだったなぁ。

 

実はその頃、私は彼女との結婚を考えていて、彼女がシンガポールに来るフライトに自分が乗務して機内でプロポーズしようと考えていた😆

 

仲の良い同僚にはそのことも伝えていて、一緒に乗務してプロポーズ演出の助っ人をしたいって申し出てくれていた。

 

ビジネスクラスに座ってもらって、食事のサービスの後のデザートワゴンの時に、一緒に指輪の入ったケースを乗せてね。

 

想像しただけで笑っちゃうね😆

 

あの時、俺のことだけ見てろよ!

 

って心では思ったけど、言えなかったよ。

 

自分に何かが足りないから、そういうことになってしまったんだって自分を責めた。

 

常に彼女とその同僚の彼のことを思うたびに

 

苦しくて

 

笑えなくて

 

もうおかしくなりそうだった。

 

2人は毎日会ってるんだもん、距離は縮まっちゃうよね。

 

しかも、驚くことに彼は私のアメリカの大学の後輩だったらしい

 

そんな…..

 

さらにガ〜〜〜〜ン!

 

私は彼のことはわからなかったけど、彼は私のことをよく覚えていたらしい。

 

私、日本人では目立ってたからね

 

かっこよくてさ😆

 

なんでやねん!

 

はい、みんな突っ込むとこよ〜〜〜!😆

 

日本人でアメフトやってたの、俺くらいだし、寮のフロアー長とかいろいろやってたから。

 

それからというもの、成田で会っても、以前とは全然違う2人。

 

彼氏は俺なのに、こんなに苦しいなんて。

 

もう、このままじゃダメってわかってた。

 

彼女の気持ちはもう彼に向いているのも痛いくらい伝わってきた。

 

努めて笑おうとする彼女の顔が、私には虚しくて。

 

そして、クリスマスイヴ。

 

新宿でイタリアン食べて

 

そのあと

 

すぐ外のベンチで座り、話した。

 

彼女は食事の後、ず〜〜〜っと私の手を握り、うつむいて泣いていた。

 

彼女の葛藤や苦しみも、すごく伝わってきた。

 

私から身を引いたって言えば聞こえは良いけどさ、

 

「彼と付き合いなよ」って言った。

 

「1年待つから、その間に答えを出して」

 

「ダメだったらまた一緒になればいいさ」

 

「待ってるからって甘えないでよ、俺を振って彼のとこに行くんだから、その分幸せになってくれよ!」

 

って強がってみせた。

 

きゃ〜〜〜!

 

Chikaz何言っちゃってるん!だよね😆

 

戻ってくる自信があったからね。

 

クリスマスイヴ、街はカップルでいっぱいだった。

 

はたから見たら、私達もそのうちのひと組だったかもしれない。

 

最初で最後、初めて、1人で成田に帰った。

 

ホテルに戻るまで、記憶がない。

 

ず〜〜っと握りしめた彼女の手の感覚だけが残ってた。

 

つづく(?)

 

次回

 

20年前の真相

 

書く気満々じゃん😆

 

 


カテゴリー: 自分について

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